でん助茶屋 熱海市
他では味わえない感動の美味しさ!
名物の「あじフライ」が有名な人気店です
豊富な海鮮メニューと
目の前の相模灘の絶景を楽しめるレストラン
熱海の海岸を走る国道135号線沿いに立地するでん助茶屋。熱海の海と街を望む最高のロケーションのレストランです。広くて大きな窓からは、相模灘に浮かぶ初島や大島などの島々、熱海城や熱海の市街地も一望できます。
実は、でん助茶屋は、井伊湯種(いいゆだね)が熱海市内の支店に勤務していたころ、よくランチを食べていたお店です。ビジネスランチとしては、ちょっと贅沢な価格帯だと思いつつも、極上のあじフライの魅力には勝てずついつい通ってしまう…。それほど美味しいあじフライが人気のお店です。
でん助茶屋の創業は、1967年(昭和42年)のこと。当時、湯河原でご主人のお母様が「でん助」という居酒屋を営んでいました。そこに、調理人としての修業をしていたご主人が戻り、調理人として働いていたお父様も加わり、居酒屋から本格的な料理屋にすることに。名前も「でん助茶屋」として新たにスタートしたそうです。
その後、本格的な料理が人気となり順調に業績を伸ばし、店舗の数も増え、最高のロケーションである熱海にお店を出すことになります。
厚さが違う!新鮮な味わいが違う!
この店でしか味わえないふわふわ食感のあじフライ!
「あじフライは鮮度が命。生きているあじのおろしたてをすぐ揚げないと、ふわっとした厚みは出てきません」と料理長。
そのため、でん助茶屋では生きたままのあじを大きな生簀から掬い、そのまま調理しています。
ただ、生きたままのあじにこだわると、仕入れがとても難しくなります。というのも、近隣の漁法では、あじを生かしておくことができないからです。
そこで、でん助茶屋では、あじを生かしたまま漁る漁法がある九州から稚魚(小さなあじ)をわざわざ沼津の漁港に運び、そこで大きく育てたものを仕入れる、というとても手をかけた方法で生きたあじを仕入れているそうです。
最高のあじフライを食べていただくために、そこまでこだわっているでん助茶屋。
あじフライが人気になるのは必然の結果だといえるでしょう。
久々にでん助茶屋を訪れた湯種は、かつて感動したあじフライの味をもう一度堪能しようと「活あじフライ1尾」と「活あじたたき1尾」がセットになった「あじくらべ定食」をオーダーしました。
やはり、出てきた定食のあじフライは普通とはまるで違う厚さです。見た目も「特別なあじフライ」であることを主張しています。
まずは一口。ふわふわの食感とかつて経験した深い味わいが口いっぱいに広がり、こんなに感動させてくれるあじフライは、やっぱり他にはない!と思ってしまった湯種でした。
もちろん新鮮そのものの活きあじのたたきも絶品。お味噌汁の具は大好きなシジミです。
この美味しさを、みなさんにもぜひ食べていただきたいと思いました。
でん助茶屋には、この「あじくらべ定食」の他にも、名物のあじフライを思う存分堪能したい方のための「活あじフライ定食」(あじフライ2尾盛り合わせ)や地元で水揚げした新鮮な魚介の刺身を贅沢に盛り合わせた「お刺身定食」、お刺身や煮物、生桜海老、ごま豆腐、茶碗蒸しなどの色とりどりの料理を取り合わせた籠盛りに天ぷらを添えた「潮さい定食」などに加え、海鮮丼やお刺身、さまざまな一品料理や豪華なコース料理など、豊富なメニューが用意されています。
ぜひ、でん助茶屋のホームページでご確認ください。
相模灘の絶景を楽しみながら
絶品のあじフライを堪能できます!
生きたままのあじをそのまま使ったあじフライは絶品!
相模灘の絶景も最高!ぜひ一度、他にはない味わいをご体験ください。
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