民宿 いなほ 熱海市
新鮮な地魚を使った磯料理は絶品!
生簀を利用した「活イカ定食」が名物です
伊豆多賀の海辺の自然に包まれた
ランチが人気の民宿です
熱海から海岸沿いに南へ約10分の自然豊かな伊豆多賀に「民宿 いなほ」があります。
民宿ですが、食事処としてランチも提供しており、地元の網代魚市場、沼津魚市場で水揚げされた新鮮な魚介を使った磯料理が自慢。お昼時にはいつも観光客で賑わっています。また事前予約すれば夜の食事もできるとのこと。
現在のご主人の祖父がこの地で「民宿 いなほ」を始めたのは、1970年(昭和45年)のこと。ご主人の家の姓が「稲穂」であることからこの名がつけられたそうです。
調理場の外には「生簀」があり、そこに活きたままのイカを入れ、名物の「活イカ」を提供しています。なお、ヒラメやカワハギなどを「生簀」に入れることもあるのだとか。
料理長自らが魚市場に仕入れに行って魚介を選んでいるそうで、他ではなかなか味わえない新鮮な磯料理を堪能することができます。
名物の「活イカ定食」のイカは途中から
「天ぷら」か「唐揚げ」にできます!
このお店で人気なのは、「活イカ定食」と「海鮮丼」だそうです。
特に、活きたイカをまるまる一杯使った「活イカ定食」をオーダーすると、「イカのエンペラとゲソ、くちばしは天ぷらか唐揚げにできますから、途中まで生で召し上がっていただいて、後からでも揚げられるので、声をかけてください」とのことでした。
まずは、一杯まるごとの姿で出てきて、ある程度「活イカ」を堪能した後、残りを「天ぷら」か「唐揚げ」にしてもらってアツアツを食べられる、ということです。
そこで、井伊湯種(いいゆだね)も名物の「活イカ定食」をオーダー。ちょっと欲張って単品の「たまご焼き」と大好きな「生しらす」の追加をお願いしました。
「活イカ」は本当に新鮮で絶品!感動的な美味しさを堪能しました。
実は、湯種は呼子(佐賀県)まで活イカを食べに行ったこともあるほどのイカ好き。特に肝が大好きです。
追加でオーダーした釜揚げしらす入りの「たまご焼き」と新鮮な「生しらす」も、とにかく美味しくて大満足。
さらに、せっかくだからと残しておいたゲソとくちばしを唐揚げにしてもらいました。
アツアツの唐揚げになったイカは全く違う味わいで、これぞ究極の「味変」だと感心しきりの湯種でした。
このお店のもう一つの人気メニューは「海鮮丼」です。
料理長がこだわって仕入れた新鮮な「しょっこ(カンパチ)」、「キンメ」、「ヒラメ」、「イサキ」、「アジ」、「マグロ」を贅沢に盛り合わせた丼です。
そのほかにも「民宿 いなほ」のランチには、新鮮な素材を活かしたメニューが数多くラインナップされています。いずれも、味もコストパフォーマンスも抜群。このお店が人気になる理由がよくわかる料理の数々です。
磯料理が自慢の「民宿 いなほ」では、宿泊プランも魅力的です。
1泊2食付で1人12,800円(税込)が基本のプランです。
詳しくは、「民宿 いなほ」のホームページでご確認ください。
生簀を利用した「活イカ定食」が名物!
ランチが人気の民宿です
活きたままのイカを調理する「活イカ定食」は絶品です!
途中から「活イカ」を天ぷらか唐揚げにする「究極の味変」も楽しめます。
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