いつも頭にのせているのは、コレ!

美味しいものもスキ!

東京都台東区出身で、幼少のころより都内の銭湯に浸かりまくってきた生粋の風呂好き。
東京の熱い湯に鍛えられた体感温度計は、0.5℃は外さない、というほどの高精度を誇る。

温泉は主に野湯系が好きで、温泉採掘用折りたたみスコップのほか、 熊避けの鈴やMyガスマスク、液体成分検知器まで持って秘湯探しに山中、河原などを歩くワイルド派。これまでで最も感動した野湯は、御釜湾海中温泉（東京都 式根島）。
よく行く野湯は、奥々八九郎温泉(秋田県)や山之城温泉(鹿児島県) など。

伊豆・箱根以外にも好きな温泉地はたくさんあるが、よく聞かれるのであえて3つ選ぶとすれば、玉川温泉（秋田県）、国見温泉（岩手県）や塚原温泉（大分県）など。
これまでに訪問した温泉地は1,000超。

温泉達人会会員。温泉ソムリエ等資格多数保有

「本業は温泉巡り」などとよく言っているが、実は勤続30年超の本当のスルガ銀行社員。

湯友:佐藤ガチャ氏のプロフィール
都内では最も多くの温泉銭湯が湧く東京都大田区在住の秘湯マニア。
元プロのライダーとして、数々のサーキットレコードを樹立してきたが、現在は家業を継ぎ会社役員に。
仕事の出張をフルに活用し、全国の野湯や秘湯を縦横無尽に駆け巡る。

湯種とは屈斜路湖畔のオヤコツ地獄温泉で遭遇して以来の湯友。
湯種いわく「毎日が温泉巡りのようで、いつ仕事しているのか判らない(笑)」といったほとんど温泉漬けの生活。
衛星画像から誰も知らない山中の野湯・秘湯を見つけるなど無類の温泉好き。

湯友:クロちゃん氏のプロフィール
「伊豆の湯ならこの人に聞け」と言われる伊豆の達人。
独自の嗅覚と、長年にわたる地道な調査活動により、旅館や温泉施設だけでなく、野湯、こぼれ湯や湧き水も含め、伊豆エリアの隅々まで把握している。
カラダは大きいが、気は優しくて力持ち。湯種が、とても頼りにしている湯友。

湯友:湯達入郎(ゆったりはいろう)氏のプロフィール
日本旅のペンクラブ会員・一級建築士・温泉観光士・石垣島宣伝部長など多くの肩書きを持つ、温泉界の重鎮。
制覇した温泉地は4,500を超える！まさに達人。特に離島の温泉(野湯)に関しては日本の第一人者。
湯種とは佐藤ガチャ氏の紹介で知り合い、その後、野湯好きの湯種は離島を含めあちこちの温泉に同行させてもらっている。
温泉のほかにも趣味は多彩だが、最近はキレイなモノ(色々)の写真撮影や、折り紙、そして芸奴遊びにハマッている妙なオジサン。

「きらめき温泉探訪記」「きらめき温泉旅紀行」などの著書あり。

湯友:飯出敏夫（いいでとしお）氏のプロフィール
湯種が師匠と仰ぐプロの温泉紀行ライター。温泉地&温泉宿の取材・執筆に特化して30年以上。訪ねた温泉はおよそ3,000ヶ所、泊まった温泉宿は2,000を超えるという、まさに温泉の達人。
テレビ朝日「秘湯ロマン」監修＆出演のほか、多くのテレビ番組に出演。『一度は泊まってみたい秘湯の宿70』『名湯・秘湯の山旅』『達人の秘湯宿』など著書も多数。
日本旅のペンクラブ理事、日本温泉地域学会会員のほか、湯種の所属する温泉達人会の代表も務める。

HP:温泉達人コレクション
http://onsen-c.com