公共の宿 伊豆まつざき荘 松崎町
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伊豆まつざき荘の魅力は
「立地」とこだわりの「源泉かけ流しの温泉」
夕食時の松崎海岸の夕景は感動的!
絶景の温泉もご堪能ください
2006年(平成18年)に、それまでの「国民宿舎」から松崎町営の「公共の宿 伊豆まつざき荘」に代わったこの施設は、最上階に温泉のある6階建ての大規模なホテルです。公共の宿として、快適さとリーズナブルな料金を両立させたこの宿は、「立地の良さ」に「こだわりの源泉かけ流しを楽しめる温泉」という魅力を加えた人気の宿泊施設です。
今回インタビューを受けていただいたのは、支配人の田口奉文氏。伊豆まつざき荘の特色について興味深い話をお伺いすることができました。
伊豆まつざき荘の魅力は、なんといっても目の前が松崎海岸という「立地」です。毎年、夏休みになれば海水浴を目的としたファミリーのお客さまでいつも賑わっています。その他のシーズンは、シニアの方が多く、休みの日はバイクのツーリングのお客さまも増えています。
バイクのお客さまの場合は、屋根のある部分の駐車場をバイク専用にしているため、雨の日などに大切なバイクが濡れないことが、とても喜ばれています。
また、自転車のお客さまは、卓球室の台を片付けて、そこに入れていただいています。最近では、高額な自転車で来られる方もいらっしゃるため、鍵をかけられる部屋で保管するよう気を配っています。
「立地」とともにこの宿の大きな魅力となっているのが「温泉」です。
温泉は最上階の6階にあるのですが、絶景を楽しみながらの温泉タイムは格別です。しかも、その温泉は違いが実感できる「源泉かけ流し」の上質な温泉ですから、とても良い旅の想い出になります。
だからこそ、当館では循環や塩素消毒はせずに「源泉かけ流し」にこだわっているのです。
ここでは町営の源泉から温泉を引いているのですが、その温度は70℃くらいあります。源泉から少し離れているので、ここに流れてくる間に60℃ほどに下がるのですが、それでも熱い。そこで、1階のタンクにある熱交換機で温度を下げ、6階の温泉に流すための上のタンクに上げ、下がりきらなかった分だけを加水して温度を調整して、そのままかけ流しています。
やはり、入れば温泉の良さはすぐわかります。だから、伊豆まつざき荘では「源泉かけ流し」にこだわり続けてきました。
次に、その他の特色や魅力についてお話しいただきました。
料理も伊豆まつざき荘の魅力の一つだと思っています。
夕食の料理は、この地域の特色を出すためにできるだけ地の魚介や食材を使うようにしています。基本コースに加え、オプションとしてアワビやサザエ、少し高くなりますが今では貴重になっている伊勢エビ、さらには国産牛の料理などもご用意しています。
また、特に力を入れているのが朝食バイキングです。
料理の種類を多く取り揃えているだけでなく、食材や味にもこだわり、ご好評をいただいています。地元の食材を多く使うだけでなく、地元のお店で買える食品も使っています。
「ここで食べて美味しかったから、お店に寄って買って帰ろう」というように、地元のお店に貢献できれば、という思いがあるからです。