静岡市梅ヶ島温泉 おもいでの宿 湯の島館
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梅ヶ島育ちの駿河軍鶏と安倍山葵など、
こだわりの手作り料理に感動
夕食は「駿河軍鶏と安倍山葵の美食コラボプラン」。メインの軍鶏なべをはじめ、前菜からデザートまで、旬の梅ヶ島の食材をふんだんに使った料理をいただきました。ボリュームもたっぷり!!

「駿河軍鶏と安倍山葵の美食コラボプラン」 前菜、お刺し身、山菜のサラダ、春野菜のグラタン、駿河軍鶏の串焼き、新筍の香味揚げ、天ぷら、ご飯(魚沼産コシヒカリ)、自家製ぬか漬け デザートの生ゼリー。※取材時のメニューです
前菜は駿河軍鶏のささ身のみつば和えや山うどの酢味噌がけなど。旬を大切にし、ていねいにつくられているのを感じさせます。
清水港から仕入れることが多いというお刺し身は、新鮮そのもの。山奥で美味しい中トロのマグロが食べられるとは思いませんでした。
メインの軍鶏なべは水炊き風で、駿河軍鶏とシイタケや葱などの野菜を煮込んだあっさりとした味わい。取り皿に取り、すりおろしたての安倍山葵と共にいただきます。
駿河軍鶏は宿から5キロほど離れた赤水の滝周辺で、静岡特産の緑茶を与えて育てている地鶏だそうです。歴史はまだ浅く10年くらいで、取扱量は湯の島館さんが一番だとか。
梅ヶ島はわさび発祥の地といわれる有東木(うとうぎ)にも近く、安倍川支流では昔からわさび栽培が行なわれていました。梅ヶ島特産品の安倍山葵は上品な辛みの中に甘味や旨みが感じられます。
駿河軍鶏はクセがなく、まろやかなスープに安倍山葵の風味が加わって、もう止まりません。梅ヶ島の素材を活かした絶品の鍋だと思います!
わらびや筍などの山菜のサラダや春野菜のグラタン、新筍の香味揚げは旬が感じられるメニューで、野菜の旨みを堪能できました。
こちらは駿河軍鶏の串焼き。写真は5人分で、手羽、砂肝、皮、もも、レバー。肉の旨みが感じられる上品な味わいでした。
てんぷらは変わり種で、りんご・生湯葉巻き、フランスパン・生ハム巻きなど。意外な食材の組み合わせにびっくり。
ご飯は新潟・魚沼コシヒカリ、汁物は梅ヶ島味噌と信州味噌のブレンドです。
そして、鍋の〆のラーメンが登場。これがまたうち震えるほどの美味しさで、お腹がいっぱいのはずなのに、完食してしまいました。
デザートはフルーツを使った生ゼリー。初めから最後までどれも美味しくて、この日ばかりは胃袋が2つあれば良いのに…と思いましたね。
食事後にこれらのお料理は女将さんとご主人でつくっていると聞いて驚きました。料理のレベルが高かったので、てっきり別に調理人がいると思っていたのです。素材を活かした手作り料理に感動しました!!
食事は人数にもよりますが、「緑」「遥」「雅」「薫」などの食事処(個室)でいただきます。落ち着ける空間で、周りを気にせずに楽しむことができますよ〜。
朝食は野菜を中心としたヘルシーなメニューをいただきました。サラダや煮物など、どれもやさしい味わいで、特にグラタン皿に入った目玉焼きが新鮮でしたね。