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静岡市梅ヶ島温泉 おもいでの宿 湯の島館

梅ヶ島温泉に実際に来ていただいて
良さを知ってほしい

夕食後、ロビーの「であいの間」でご主人の秋山さんと語らいの時間を持つことができ、宿の歴史や今後の抱負などをお伺いしました。

湯の島館であいの間

であいの間

「宿の開業は昭和33年。近所のホテル 梅薫楼さんが昭和30年に源泉の権利を静岡市に返還したのです。それから市の管理となり、温泉が各宿に供給できるようになりました。当時は宿が14件あり、現在は10件になっています。」とご主人の秋山さん。
湯の島館 ご主人の秋山さん

ご主人は3代目。宿の内装のリニューアルを手がけた5年前位に先代から宿を引き継ぎ、女将さんと2人で切り盛りされているそうです。

ご主人の意向で宿を和モダンな雰囲気にリニューアルし、お風呂も宴会場を改装して「風」「林」「火」「山」の4つの貸切風呂を作りました。

以前は年配の団体客が中心でしたが、今は圧倒的に個人客が多く、小さなお子さま連れのファミリー層などの利用が多いそうです。
「貸切風呂がこの宿の目玉です。若い年齢層のお客さまが少ない梅ヶ島温泉ですが、先日は18歳のカップルに宿泊していただきました」とご主人。

また、この宿は口コミ(旅行サイトなど)での評価が高く、ご主人によれば「やはりお風呂が一番評価されているようです」
湯の島館3代目 湯の島館貸切風呂
接客のこだわりについてお伺いすると、家族経営のため、アットホームでフレンドリーなおもてなしを大切にしていること。

宿のキャッチフレーズの「おもいでの宿」はご主人が考案されたそうで、
「“お”は、おもてなし、“も”は餅。初代の女将の頃から毎朝お客さまの人数分、よもぎのお餅をつくってお出ししています。“い”はいで湯(温泉)、“で”は出会いで、お客さまとの出会いを大切にしたい」という想いが込められているそうです。
湯の島館 おもいでの宿
チェックインして部屋に用意されていた、素朴な草餅は、手作りの温かさがあってこの宿を象徴しているようにも感じました。

湯の島館 手作り草餅

女将さんの手作りの草餅

今後の抱負をお伺いすると、「梅ヶ島温泉に多くの人が訪れていただくことが目指すところ。実際に来て、梅ヶ島温泉の良さを知っていただきたいと思います」とご主人。

観光地としての派手さはないものの、良質の天然温泉をはじめ、美味しい山の幸、豊かな自然などが梅ヶ島温泉にあります。街の喧騒から離れ、自然とふれあい、リフレッシュできる場所だと思います。

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