水のみち 風のみち 湯ヶ島たつた

ハンモックカフェやトゥクトゥクでの散策
滞在中の時間を豊かにする、館内と周辺の楽しみ

「水のみち 風のみち 湯ヶ島たつた」には、滞在中の時間をゆっくり楽しめる場所や、湯ヶ島を起点に周辺へ出かけるための工夫も用意されています。

まず紹介したいのが、ロビーでのくつろぎ時間です。
ロビーには、宿泊者が自由に利用できるフリードリンクが用意されています。
温泉のあとや食事のあとに、飲み物をいただきながらひと休み。
館内に残る昔ながらの道具やポスターを眺めながら過ごすのも良さそうです。

ロビー

ロビー

フリードリンク

ロビーにはコーヒーや紅茶などのドリンクが用意されていました

紅茶

ロビーで紅茶をいただきました

続いて紹介したいのが、2026年に新しくオープンした「アウトドアカフェMadoroMi」です。
「自然の中でまどろむ時間」をコンセプトにした屋外型カフェで、ハンモックに揺られながらコーヒーや紅茶などを楽しめます。
屋外にあるため、ペットと一緒に利用することも可能です。
もちろんこちらは、宿泊者以外でも、カフェのみで利用することができます。ただし不定休ですので、宿に電話確認してから行かれることをおすすめします。
なお、車で来られる場合は、宿の駐車場に駐めてください、とのことでした。

また、同じくトゥクトゥクのレンタルもスタート。
徒歩での散策とは違い、少し足を伸ばして周辺を巡れるのが魅力です。
宿を起点に、湯ヶ島の自然やまち並みを楽しめるようになりました。

「水のみち 風のみち 湯ヶ島たつた」周辺では、6月にはホタル、11月には紅葉が楽しめます。
紅葉は、宿のすぐ近くの出会い橋周辺にある木々がきれいに色づき、宿の窓の外の景色としても楽しめるそうです。
また、周辺散策では、「湯道」(かつて地元の人々が河原沿いにある共同湯に通うために通った道。井上靖や川端康成をはじめとする文人も使った道)を歩くのも気持ちがよさそうですよ。

「アウトドアカフェMadoroMi」

「アウトドアカフェMadoroMi」ではハンモックに揺られながら森林浴が楽しめます

「アウトドアカフェMadoroMi」

「アウトドアカフェMadoroMi」。こちらでメニューをオーダーできます

トゥクトゥク

かわいい色のトゥクトゥク

「TATSUTA BASE」

自転車やバイクで訪れる方には、専用ガレージ「TATSUTA BASE」が用意されています

源泉かけ流しの湯、川床料理、散策まで
宿を目的に訪れたくなる、湯ヶ島の温泉宿

源泉かけ流しの湯を楽しめる大浴場や貸切風呂、窓の外の景色を主役にした客室、川床で味わう夕食と朝食。
さらに、「アウトドアカフェMadoroMi」、湯道の散策、トゥクトゥクでの周遊など、「水のみち 風のみち 湯ヶ島たつた」には、宿の中でも外でも滞在を楽しめる工夫がそろっています。

印象的だったのは、どの場面にも「この場所でどう過ごしてもらうか」という思いが感じられたこと。
温泉に入る、食事をいただく、部屋で景色を眺める、周辺を歩く。
その一つひとつが、湯ヶ島で過ごす時間の豊かさにつながっていました。
慌ただしく観光地を巡る旅も楽しいですが、時には宿を目的に訪れ、ゆっくりと流れる時間に身を置く旅もいいものですね。
今回、井伊湯種(いいゆだね)は1泊しかできませんでしたが、次はもう少し長く滞在して、それぞれの温泉をしっかり堪能するとともに、湯ヶ島の朝や夜、季節ごとの表情をじっくり味わってみたいと思いました。

■ 水のみち 風のみち 湯ヶ島たつた 基本情報
住所 静岡県伊豆市湯ヶ島347
電話 0558-85-0511
宿泊料金の目安
(税込)
1人25,000円~(1泊2食付き)
※時期・客室・プランにより変動します
※最新料金は公式予約ページ等でご確認ください
日帰り入浴 なし
アクセス (電車・バス/タクシー利用)
JR東海道新幹線で東京駅から三島駅まで約50分、
伊豆箱根鉄道駿豆線で三島駅から修善寺駅まで約35分、
修善寺駅から
・東海バス「河津駅方面行き」で約30分、「湯ヶ島温泉口」バス停下車、徒歩約5分
・タクシーなら約20分
※最寄りの2つ前のバス停「湯ヶ島」バス停まで送迎あり。事前予約制のため、利用希望の場合は施設へご確認ください

(マイカー利用)
東名高速道路の沼津IC、もしくは新東名高速道路の長泉沼津ICから伊豆縦貫自動車道を経由し、月ヶ瀬ICを下りて約9分
駐車場 あり
※玄関前5台、隣接駐車場15台
HP https://yugashimatatsuta.jp/
Wi-Fi 全館で利用可能
取材時 2026年1月

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